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九、大磯・虎ケ雨

2018年4月にスタートした、東曜印房の東海道五十三次駅画展。
店頭(彫刻場所の広報)に飾っていますので、お気軽にご覧下さい。

写真の様に横長の額で、地元「平塚」は左側に固定されています。
なので8を飛ばして9番目、平塚より西へ約3キロ(二十七町)の大磯です。

大磯から国府津にかけての海岸が昔の小余綾磯であったようで、
万葉集にも古今集にもそれがうたわれていて、この辺りは別名・鴫立沢ともよばれています。
西行がこの地を通りすぎて秋の夕暮れのもの悲しさを詠んだことは有名ですね。

題名に虎ケ雨とあるのは、この土地の名妓虎御前を仕組んだ大磯虎稚物語からの連想で、
この大磯の虎の涙がふらした雨と洒落たものと言われています。
※過去の宿場もブログを遡れば出てきますよ~♪

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