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おててポンを寄贈しました

既に様々なメディアで取り上げて頂いていますが、改めて報告させて下さい。
(珍しく、少し長い文章での更新です)

手洗い練習スタンプ「おててポン」を平塚市内全ての保育園・幼稚園・こども園、
合計62園に各4個、合計248個を寄贈致しました。

そもそものキッカケは3月初旬、コロナウイルスの影響を受けての臨時休校、
困っているお母さんの為に行ったお子さまの小学生の預かり企画。
そこで、この「おててポン」を実際に使用した事です。
(恥ずかしながら・・・そこで初めて商品実物を見ました;)

預かり企画の対象は小学生1~3年生。
預かり施設では1時間に1度、換気や手洗いなどの予防を行っていました。
手にポンポンと押して楽しく手洗いしている様子から、
これは幼児に最適なのでは・・・と寄贈の準備を始めました。

しかしこの状況でメーカーでは既に品薄となっていまして、
300個近い個数はとても集まらない、早くても5月半ばにはなるとの回答でした。


(東京新聞)

ただ時期が遅れてもきっと役に立つと思い発注し、市役所に寄贈の連絡をしました。
タイミングが悪かったら秋にインフルエンザ予防で、とも考えました。
そして3月下旬、預かり企画も終了した頃に・・・何と全て入荷!!
急いで市役所へ連絡し、全ての園へ送付する段取りを付けて頂きました。
無理をして集めて下さったメーカーさんに改めて感謝致します。

その後、市役所の担当課から寄贈式のお話しを頂きました。
市内の企業さんが行っている支援に比べれば本当に微々たる物ですし、
ちょっと恥ずかしい気持ちもあり最初は遠慮するつもりでした。
親しい記者さんにこの件を相談した所、暗いニュースばかりなので是非!
とのお声を頂き、それならばと寄贈式を行って頂く事としました。

寄贈式では我が子がお世話になっている園の園長先生もご出席。
(平塚市民間保育園連盟の会長さんと言う嬉しい偶然)
市長も交えてのお話しの中で「保育園のお陰で私も妻も仕事が出来る。
この寄贈が少しでも恩返しになれば」とお伝えさせて頂きました。


(神奈川新聞)

まだまだコロナ禍は続いていきます。
飲食店に比べたら僅かですが、この業界も大きなダメージを受けていますし、
当店も3~4月と3割近い売上減少となっています。

ただ年始からの111周年の記念感謝祭で、お陰さまで多少の蓄えを頂けました。
この状況の中、本来なら頂いた利益は手元に置いておくべきですが、
111年商売をさせて頂いたこの街に、何か少しでも力になりたい。
解の無い現状にしっかりと向き合い、苦しみもきっと来る喜びも共に分かち合いたい。
そんな思いから、この行動を取りました。

多くの方が言われている様に、もう同じ日常には戻らないかも知れません。
しかし同じ様に太陽は昇り、同じ様に月は輝きます。
人と人との繋がり、大切な物や事はきっと変わらない。
希望を持ち、前を向いて歩いて行きましょう!

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