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神奈川のはんこ彫り教室

暑い日が続き額に汗を書いてはんこに向き合っています。
あと少しで夏季休業、爽やかな空気の高原が今から楽しみです♪
休み後にはまだまだものづくり教室も控えているので準備に余念がありませんが;

さて前回のブログで触れた、神奈川独自のものづくり教室をご紹介します。
石のはんこ彫り(篆刻)教室は全国各地で行われていますが、
神奈川は少し変わった方法を取っているのが特徴です。
それは「字入れ」と言う作業も実際に体験してもらっている事です。
(他県では字入れは職人が行います、神奈川も以前はそうでした)
辞書を引き、文字を選び、篆書(はんこ文字)を逆字にし、筆で印材に書き入れます。
普通に考えれば出来る筈の無い作業、技術を持った職人がしっかりと対応して行います。

この「神奈川方式」は現技能士会長が編み出した指導方法。
それを技能士それぞれが工夫して、体験する相手に併せて教えています。
大人は勿論、小学生が行うには正直とても難しい作業ですが、
体験する事で印章や文字に対する理解度が更に深まる事は間違いありません。

今夏、神奈川県印章技能士会ではお揃いの作務衣を作成しました。
背中には「神奈川印章(はん)の匠」と記しています。
全国でも認められている神奈川の技術の高さを、もっと地元の方々に知って頂く為に
「神奈川印章の匠」のブランド化を進めていきます。

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