世界にひとつ、の本物を欲するあなたに！
慶弔袋用おなまえ印、彫刻（手書き・手彫り）ゴム印です。
下記の5つの特徴をご覧ください。

①手書き
通常手にするゴム印は99％が規制文字（PCフォント）で作成されています。
一見手書きの様に見える楷書や行書も、フォントであることがほとんど。
しかしこちらは職人の手による正真正銘の手書き文字です！
隣合う文字に合わせて形や大きさを変えるので、並べると美しさが際立ちますね。

②手彫り
今はレーザー、以前は流し込み、ゴム印は機械で作るのが当たり前です。
ただ昭和初期･･･大正、明治とまだ機械が発達していなかった頃、ゴム印は手で彫っていました。
印面の波模様は不要な部分を浚った（取り除いた）刀の跡、これが手彫りの証です。
捺して写すというゴム印に必要とされている性能の外にも拘りと美しさがありますね。
今は全国で何人の方が商品として成立するレベルでゴム印を彫れるのでしょうか･･･。
まさに古の技術、とても希少な技術を持った彫刻ゴム印の職人が手掛けます。

③耐久性
通常のゴム印（レーザーや流し込み）よりも耐久性があります。
そうは言ってもゴム印である以上、いずれは摩耗をしていきます。
しかし慶弔袋に署名印を押す、それはそんなに長い期間ではないのかも知れません。
捺印後にインクを取るなど、大事に使用すれば一生物になりますね。

④押し心地
彫刻ゴム印の特筆すべきは押し心地！！
昔から多くの方に「まるで紙に吸い付くようだ」と驚かれています。
美しい手書き文字との相乗効果でとても綺麗な印影となります。
この感動は多くの方に知って頂きたいです。

⑤台
特別なゴム印なので、持ち手となる台にも拘りました。
美しい欅材を使用、柔らかな曲線が手に馴染みます。
普通のゴム印には勿体無くて付けられません(笑)。

1行　姓名　8,800円（税込）

2行　社名（役職）・姓名　17,600円（税込）

「古（いにしえ）のゴム印」　「彫刻ゴム印、承ります」
以前に彫刻ゴム印の記事をアップしてから半年、
多くの方から問い合わせを頂いていまして･･･やっと商品化しました；

手のかかった、心のこもった良質な品を長く愛用する。
そんな日本の心が感じられるゴム印に是非触れてみてください。